インド旅

インドNo.1エキゾチックナイト★キャメルサファリの星降る夜

ナマステ!

みなさんこんばんは。またインド周遊したいぺこ(@sekaigurashi)です。

 

今日はタイトルの通り、私の中でインドで一番エキゾチックな夜を過ごせるキャメルサファリについてご紹介したいと思います。

キャメルサファリと聞いて、ロマンチックな気分になるのは私だけでしょうか。

 

 

砂漠の砂の上を列をなすラクダの影がゆっくりと通り過ぎていく。

 

夕焼けに照らされて真っ赤に染まる砂。

 

砂漠で荷を下ろし、砂漠の上で眠りにつく・・・。

 

そして砂漠の上に広がる、満天の星空。

 

 

 

・・・

・・・

・・・

「いやいや、流石にそれはちょっと、映画の見過ぎなんじゃない?」

と思いますか?

 

 

いえいえ。これ全部、インドで実現できますよ!

 

それでは参りましょう♪

 

(現地の写真と情報は2015年当時のものです。現在と一部変わっている可能性がありますので、ご注意ください)

ジャイサルメールでキャメルサファリに参加しよう!

そんな素敵体験ができる街の名前はジャイサルメール!

砂漠の街です。

私はこの街の名前を聞いただけでエキゾチックな気分になります。それくらい雰囲気のある街です。

 

そこは、あの漫画の舞台・・・かもしれない街

砂漠の街と聞いてあの街を思い出しちゃいましたか?

 

そう、ここはワンピースのアラバスタ王国のモデルになったと言われている街でもあります。

ジョードプルもモデルと言われているんですが、

砂の王国という意味では、ジャイサルメールの方がイメージ的にしっくりきます。

 

ジャイサルメール城砦の様子をご覧ください!

jaisarmer

 

どうですか?この広大な砂色の景色!!

私がこれまで訪れたインドの街のなかで、最も印象に残っている街の1つです。

そしてやっぱりアラバスタの街のカタチに似ているような?

 

 

 

そしてなんと、城砦のなかには、あのワンピースポーズを撮るのにぴったりなサンセットポイントがあります。

 

 

そして私は大胆にもその場にいたインド人観光客のグループにワンピースのポーズをお願いしました。

やってくれました★

お兄さん、ワンピース知ってるね!

 

そしてなんと、この場所には砲台もありますよ!流石城砦!

たしかこの場所に行くだけなら無料でしたよ~ワンピースファンの方はぜひ!

 

あージャイサルメール、また行きたいな~!!

 

 

ジャイサルメールはどこにある?

このジャイサルメールがどこにあるか見てみましょう。

はい、きました。この端感。

広い広いインドでも、かなり西側にあります。北インドの西端部といっても良いかもしれません。

このあたりはラジャスターンとよばれ、広大な砂漠が広がり、色鮮やかな民族衣装が映えるエキゾチックなエリアです。

 

 

 

そんなジャイサルメールへは、デリーからは鉄道で1本!

とは言ってもまぁまぁ遠いのですが、寝てればつきますよ~!

 

 

ジャイサルメールに来たら絶対参加したいキャメルサファリ!

キャメルサファリとは、ラクダに乗って砂漠を散策すること。

キャメルって色のイメージもありますが、英語で駱駝って意味ですよね!

 

そう、なんとインドにて、あのラクダに乗ることができるのです!!

日帰りで帰ってくるとか、砂漠で野宿するとか、コースによってその内容は異なります。

自分の好みや財布の状態をみて選べます!

 

 

キャメルサファリにいく方法

キャメルサファリに行きたい!とジャイサルメールを訪れるほとんどの方は思っているのではないでしょうか。

では、キャメルサファリってどうやって行けばいいの?

その方法は主に3つ!

  1. 宿のツアーに申し込む
  2. ツアー会社のツアーに申し込む
  3. クーリー村に直接行く

それぞれの方法を見ていきましょう。

 

1.宿のツアーに申し込む

これが一番楽で手っ取り早い方法なんじゃないかと思います。ジャイサルメールにある宿では大抵どのやどでも自分たちでキャメルサファリツアーの斡旋をやっています。

宿によってはツアーの押し売りをしてくるところもあるようなので注意が必要ですが、ある程度信頼がおける宿やオーナーならその宿のツアーに参加するのが一番楽にキャメルサファリに参加できる方法だと思います。

何しろツアーを申し込むのに宿から一歩も出なくていいですからね。

ただ、気を付けなければいけないのは、自分が泊まっているときにちょうど宿に泊まっている人が少なかったりしてツアーに参加する人数が揃わないと、ツアー自体を決行してくれない場合があるという点。

宿によって最低決行人数は違うかもしれませんが、私が泊まった宿では4人でした。

自分がジャイサルメールに滞在する予定の日数のうちに人が揃えばいいですが、最悪揃わないということも考えられます。注意が必要ですね。

また、ある程度お金をたんまり払えば最低決行人数を減らして対応してくれる宿もあるでしょう。そこは宿と要相談ですね★w

ただし、身の安全上、例え信頼できる宿でも、オーナーでも、人が揃わないからといって一人でキャメルサファリに行くのは絶対に避けましょう。

 

 

2.ツアー会社のツアーに参加する

あまりないと思いますが、泊まった宿でツアーをやっていない。またはよくあるであろう、ツアーはあるけど人が揃わないとった場合、ツアー会社のツアーに参加するという手もあります。

より多く人の手を介すので、若干ツアー代が高くなる傾向はありますが、泊まっている宿に関係なく人が集まるので、状況に応じてうまく利用すると良いかもしれません。

私はツアー会社を介してないのでわかりませんが、トーキョーパレスという宿では、宿に宿泊してない人でもツアーに参加できます。

宿名にトーキョーとつくぐらいなので、親日的でとても良い宿だと評判です。ここに泊まってこちらのツアーに参加するのも良い選択肢だと思います。

今調べたら、なんと日本語でツアーの詳細が掲載されていました。

私が行ったキャメルサファリに一番近いのはこちらだと思います。ちょっと高いですが、テントや飲み物もついてる上、ジャイサルメールから砂漠への往復の送迎もついているので、コストパフォーマンス的には悪くないと思います。

3. 1泊2日コースA : Rs1750  ※テント+Rs300
【夕日観賞、ディナー&キャンプファイヤー、砂漠で就床、朝日観賞、村観光】

キャメルサファリ – HOTEL TOKYO PALACE

 

デリーの日本人宿などでもこの宿の良い噂を聞きました。旅人の中でも割と評判なのではないかと。

私は泊まっていないのですが・・・。

ジャイサルメールは田舎だからなのか、総じて宿の質の割にお値段が安いことが多い気がします。

 

 

3.直接クーリー村にいく

みなさんもうお分かりかもしれませんが、私がとった選択肢がこちら。

直接クーリー村を訪れるという方法です。この時は、たまたまジャイサルメールで出会った韓国人や香港人バックパッカーと仲良くなり、一緒にクーリー村からキャメルサファリに向かうという手段をとりました。

一番苦労しますが、一番旅感があり、一番安くつくだろう選択肢です。

では、これからこの方法について詳しく掘り下げていきたいと思います!

 

 

バスに乗ってクーリー村にいこう!

クーリー村ってなんぞや?

いきなりクーリーなんてなんか可愛らしい村の名前がでてきて戸惑った方いますか?

すみません、まだこの村の説明をしていませんでしたね。

 

クーリー村とはジャイサルメールから南西に車で一時間走った場所にある砂漠の村。距離でいうと、ジャイサルメールから約50㎞。

 


ジャイサルメールも砂の街ですが、クーリー村は砂漠に囲まれた小さな村です。

砂漠のほかには何もない場所ですが、砂漠の風情はたっぷり。

いくつか宿もありますよ。

 

 

クーリー村の行き方!頑張ってバススタンドを探そう

このクーリー村に向かうバスが発着するバススタンド探しに苦労しました。

バススタンドっていってもどれくらいの規模なのか?どこにあるのか?

全然下調べしていなかったので、ガイドブックに載っていたわずかな情報と、現地の人に尋ねながらのバスステーション探し。

重いバックパックを背負って。暑かったなー。

 

はい、その結果見つけたバススタンドをご紹介しますよ。

・・・と思ったんですが、あれ?

 

 

確実なバス停の場所がわからない・・・。

さらに私が行ったのは2015年のこと・・・。

なので、そもそも現在はバス停の場所が変わっている可能性もなきにしもあらず。

 

 

しかし一応、記憶を頼りに探したところ、ここではないだろうかという場所がありました。

 

それがここ!!


ここですよね?!!(間違っていたらご報告お願いします)

 

一応Googlemap上ではバス停としてでてきます。写真とか何もでてきませんが。

その名もNH15。この謎なバス停名なんなんだ?

 

しかし航空写真を見るに、小屋が並んでいる感じや、奥に塀が見える点など、どうもここっぽい!

お城からはるばる歩いたので、場所的にもここの可能性が高いです。本当によく歩いたなー。

 

どこかわかるように写真を多めに貼っておきますね。

まずはバス停近くの大通りの様子。

 

こちらは同じ道を振り返って撮った写真。

 

 

 

この大通りから、城とは反対側に伸びる道に入ったときの様子。

 

 

 

そしてバス停に入ったところ

 

うしろに塀があるのが見えますか?

 

 

バス停の様子はこちら。

 

 

 

 

 

おじさんいい顔してるなぁ。

あ。今気づいたけど、このターバンのおじさん、この前日に一緒に写真撮った人だ。

この時は気づかなくてごめんなさい。

 

私が写真を撮っていると、ほら、お前らも撮ってもらいな!

って周りの大人にせかされたこどもたちのこともパチリ。

写真の腕がなくてごめんね。

 

かわいいなー。

 

 

そんなこんなで待っていると、クーリー村にいくというバスが到着。

このバスに1時間半くらい乗るとクーリー村です。

当時の旅の記録によると、バス料金は30Rs(現在は変わっている可能性があります)。

ルールが悪いイメージのあるインドですが、バスや電車の席などはわりと女性に優先的に座らせてくれます。

 

もちろん、バスにエアコンなんてものはなし!窓開けないと熱いので窓は全開!

窓際に座ると砂を含んだ暴風で髪の毛はえらいことになるのでご注意を。

涼しいのはうれしいんですけどねー

 

バスに揺られてクーリー村に到着。

終点ではなく途中駅なのでご注意を。事前にクーリー村に行くことを車掌さんに伝えておきましょう。

 

クーリー村のバス停で降りる。

降りたバスが通り過ぎた後、すぐ次にやってきたバスはこんな感じでした。

わお!

 

 

クーリー村はこんなところです

ではでは、やっと到着したクーリー村へ!

 

バス停を降りるとすぐ見える道はこんな感じ。

何もない!w

 

すこし歩くと村の様子がわかります。

ラクダがいますね。

あ、牛も。

 

この辺りの女性は日よけのためか、ドゥパタを肩に巻かず頭にかけています。いや、このあたりではドゥパタとは呼ばないかも。

バスの中でも同じなので、顔を隠す役割もしているのかも?

この村で宿探し+ツアー探しを開始!

この時のメンバーが、韓国人男子2人組と、香港人女子1人と、日本人の私1人という謎の東アジアメンバー。

結局決めたのがどこのゲストハウスだったか忘れてしまいましたが、そのゲストハウスの宿代が4人で200Rs(1部屋借りてバックパックを置くだけのためにシェア)=1人50Rs。

探したんですが、この時の宿の写真がない。

ただ宿の前と思われる場所で近所の子ども(?)と戯れているときの写真はあったのでご参考までに。

 

そして肝心のキャメルサファリ代が1泊2日の夕方行って、次の日の朝に帰ってくるもので、テントはなく、野宿でご飯代は込みという内容で1人300Rsでした。

このツアーは宿の人がやっているキャメルサファリです。

(2015年当時の情報です)

 

1人計350Rs。クーリー村までの往復のバス代(片道30Rs)を含めると、410Rsということになりました。

 

旅の記録によると、この時はだいたい15時くらい。

キャメルサファリは16時半からということで、村の小さな商店へ買い物へ。

キャンプファイヤーがあるので、そこで鶏肉を焼こうと、チキンを2キロ(500Rs)。それからそれを焼くためのアルミホイル(70Rs)。スナック各種。

そしてコーラボトル(40Rs)を1人一本づつ。

 

 

さあ。これで準備は万端!!

 

 

いざ、キャメルサファリへ!

いよいよキャメルサファリ!

1人1ラクダ。そして1担当者で向かいます。

 

 

インド人のラクダ担当者は、ゆっくりのところは手綱を引いてくれ、駆け抜けるところは2人乗りしたりします。

わたしの乗るラクダ&担当者はこちら!

 

 

まだ少年ですが、1人前にラクダを乗りこなします。

 

 

重たいけどよろしくね。

 

 

ラクダに乗って村を歩く。

いつもよりずっと高い場所から見る景色がまず新鮮。

途中他の団体に遭遇しました。

 

 

街の外側では、井戸から壺を使って水をくむ女性たち。

水汲みは女性の仕事なんですね。

 

 

ここを過ぎるとだんだん砂漠っぽくなっていきます!

 

 

砂漠に来るのは初めてで、広大な景色にわくわく!

 

でも意外と草も生えてます。

 

iphone4sで撮った動画があったので見苦しいですが一応載せておきます!


指が画面に入っちゃってますね・・・。

 

そんなこんなで1時間強ラクダ乗りを楽しみ、今夜の野営地へ到着!

私たちの他には誰の姿も見えない。

 

 

砂漠にはしゃぐ東アジア人たち。

砂の線がきれい。

 

 

だんだんと日が沈んでいきます。

 

 

砂漠に沈む夕日。

つい無言でじっと見つめてしまう。

そんな美しさでした。

 

 

日が暮れたら、今晩のディナー&キャンプファイヤー!!!

さあ。日も暮れたので今晩のディナーといきましょう。

東アジア人たちがはしゃいいでいるあいだに、インド人たちがもくもくと今晩の支度をしてくれていました。ありがたや。

 

みんなで火を囲んで料理ができあがるのを待ちます。

わくわく。

 

こんな何もない砂漠の真ん中でごはんが作れるのだからすごいなー。

その向こうでは既にキャンプファイヤーが始まっているー!

みんな火の回りに集まるのは寒いからでもあります。

 

この頃確か3月ごろ。日中は暑くても、砂漠の夜は寒かったです。

 

 

そしておじちゃんたちの特性の今日の料理はこちら!

ロティも焼きたてですよ!

おじちゃんたち料理うまい!

 

美味しく頂きました。

 

 

そしてその後はこのキャンプファイヤーでチキングリル!

 

今考えれば、インドにVEGの人が多いのなんてまったく気にしていない暴挙ですが、ラクダ飼いの家系はNON-VEGなのか、みんな美味しそうに食べてくれたので良かったです。

 

 

これで残すは就寝のみ!w

乗ってきたラクダに毛布みたいなのが乗せられていたの気づきましたか?

あれを砂の上に敷いただけでの就寝です。

 

1人2枚あるので、一枚は身体の上にかけられます。

みんなで仲良く並んでの就寝・・・w

面白い。

 

 

そして夜空にはこれでもかというくらいの満天の星空が・・・!!!

日本の都会では絶対に見れない光景。

それをこんな風に砂漠に寝っ転がりながら見られるなんて・・・。

 

みんなでわいわい、

あ!流れ星!あ!あれ何の星だろう?

 

なんてやっている間にいつの間にか寝ておりました。

 

私の旅記録によると、北斗七星とオリオン座が見えたようです。・・・ほんとかなぁ。

こんなことならもっと星について調べておけばよかった。

 

今日の記事のタイトルを見て、満天の星空が見れると思った方、ごめんなさい。

私に綺麗な星空を写真におさめるほどの腕はありませんでした・・・。

 

 

でも言葉にならないくらい綺麗なのは確かなので、気になる方は是非ともジャイサルメールに足をお運びください!!

 

 

あっという間の朝。

砂漠の野宿は寒かったです。

バックパックの中のウルトラライトダウンを持ってくるんだったと後悔。

 

朝日が目に沁みます。

 

昨日の残りのごはんで朝ごはん。

ロティはおじさんがまた焼いてくれて、焼きたててで美味しい。それと昨日買ったスナックもぽりぽり。

驚いたのは、水を使わず砂で汚れたお皿や手を洗うこと。

砂の粒子がすごく細かいから、それで汚れが落ちるんだって。

 

現地の知恵って面白い。

 

そしてまた準備をしてラクダでクーリー村に戻ります。

 

ラクダに乗るわくわくは、行きと比べると半減。

何しろ、お尻が痛い。

 

そう、ラクダ乗りは予想以上にお尻が擦れて痛いです!!

あと太ももの内側も擦れる。

 

結構揺れるのでそのせいでしょう。

慣れたら問題ないのだと思いますが、はじめてのライダーには堪えます。

 

 

痛みを我慢してラクダに乗ります。

帰路の途中、羊の群れを見ました。

 

 

痛みはなんとか我慢して、無事クーリー村に帰還!

帰ってきたよ、少年たち!

 

ちょっと心配していた村の宿に残していった荷物も全て無事でした!

めでたしめでたし。

 

 

クーリー村の降りたのと同じバス停から、ジャイサルメール行きのバスに乗ります。

始発じゃないので、ひたすらバスを待つのみです。

そもそも時刻表なんてあってないようなもの。だいたいの時間は宿や村の人に聞けばわかりますよ。

 

 

キャメルサファリまとめ

はい、クーリー村からのキャメルサファリはいかがだったでしょうか。

すごく安くキャメルサファリに参加できる代わりに、かなり手間がかかります。あまり苦労したくない方は、ジャイサルメールからのツアーに参加するのが吉だと思います。

 

キャメルサファリは思ったより寒いので、防寒着はきちんと準備していった方が良いでしょう。私は薄手のシャカシャカパーカーだけ持って行ってましたが足りませんでした。(3月)

あとのマイナスポイントとしては、お尻のダメージ。これは防ぎようがないですね。あまり長いツアー(2泊3日とかもある)は避けた方が良いかもしれません。

 

もろもろのマイナスポイントを差し引いても、有り余る魅力があります!!

砂漠とともに生きる人々の生活を垣間見るのにも、クーリー村はおすすめです。

村には宿も多く観光地化されていますが、砂漠に囲まれた村の生活が見れるのは面白いです。

 

是非とも体験してほしいジャイサルメールのキャメルサファリ!

今回は韓国人と中国人と日本人という謎の東アジアメンバーでしたが、次に行くなら大好きな人と行きたいなと思いました。それか一緒に旅してすごく仲良くなった仲間とか。

 

いや、東アジアメンバーでも十分楽しかったのですが。仲良しな人と行ったらもっと楽しいでしょう。そりゃあ!

 

 

砂漠の村で生きる人たちは、結婚したらハネムーンに2人で砂漠を旅するそうです。

1週間くらいって言ってたかな?いや、聞いた時に「長!そんなに砂漠で旅できるんだ」と思った記憶があるから一か月かな・・・いや、一カ月は流石に長すぎる?

 

この話を聞いて「なんてロマンチックなの?!」って思ったのは私だけでしょうか?

 

うーん、でもやはりお尻が痛むから私のハネムーンには遠慮しておきます。

(今のところハネムーンの予定はありませんが)

 

 

それではまた!

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ぺこ
海外旅好きフリーランサー