SEKAIGURASHI

暮らすように旅したい。旅するように暮らしたい。海外移住を目指すある女のライフログ

性能怪獣と話題となったSIMフリースマホAsus”Zenfone2”を2年間使ってみて思うこと

こんにちは。

ぺこ(@sekaigurashi)です。

 

皆さん現在スマホは何を使用していますか?

やはり、iPhoneでしょうか。

私は現在、SIMフリーの格安スマホZenfone2というSIMフリースマホを使用しています。丸々2年間利用したので、このスマホをレビューしてみたいと思います。

 

格安かつ「性能怪獣」と呼ばれるほどの高スペックで話題になった “Zenfone 2”

 

Zenfone2は台湾の会社Asus社のSIMフリースマートフォン。

日本では2015年4月20日に発売が開始され、5.5型のフルHD液晶ディスプレイや上位機種で4GBのメモリーを搭載したことで、その圧倒的なコストパフォーマンスから”性能怪獣”と話題になりました。

私が買ったのは最上位機種ではなく、安い方なので4GBではなかったのですが、それでも値段を考えると十分すぎるスペックを誇っていました。

 

どれだけ高スペックだったかというと、こんな感じ。

 

カメラの画素数が大きい

ポイントが高かった点のひとつは、カメラのスペックが良かったこと。背面 1300 万画素でこの数字がどれだけ高いかということは、iPhone SE, 7, 7 plus, 6s, 6s plusの画素数が1,200万画素なのを考えてもらえればわかります。

これを知った私は「え?!iPhoneより画質が良いとかすごっ!」ってなりました。

 

デュアルSIM

Zenfone2は一応デュアルSIM対応です。念のために説明しておくと、デュアルSIMとはSIMを入れるスロットが2つあるという意味です。これがあれば、片方には日本のSIMを常時挿しておいて、片方には旅先(移住先)のSIMを挿せば、2つの国を行き来するごとにSIMを交換する手間が省けます!

スマホをいちいちパッカーンっとする必要がなくなり、画面上の操作だけでどちらのSIMを使うか選択ができるようになります。

海外移住に憧れている私がこのデュアルSIMという言葉に魅かれないはずがありません!!

といっても、片方は2G(GSM)にしか対応していないのですが、「それでも海外で役に立つことがあるかも?!」と1つよりは2つが良いだろうと考えてワクワクしてました。

 

画面が大きい&綺麗

Zenfone2を買う前はiPhone5を使っていました。

今となってはすごく小さい機種で、画面も小さく、文字を打つのがちょっとやりにくかったので画面の大きな機種にすごく魅かれていました。

その点、Zenfone2の画面のスペックはこんな感じ。

5.5型, Full HD 1920×1080, IPS, 静電容量方式マルチタッチスクリーン

iPhone5から移行する身としては、驚きの超大画面・・・!!

 

 

 

 

その他のスペックは以下の通り。

  • 170 g
  • 対応CPU
    Intel® Atom™ Quad Core Z3580 (2.3GHz), PowerVR G6430
    Intel® Atom™ Quad Core Z3560 (1.8GHz), PowerVR G6430
  • 対応メモリ
    2GB/4GB LPDDR3 RAM
  • ストレージ機能
    eMMC 32GB/64GB
  • メモリースロット
    MicroSDメモリーカード
  • 接続
    無線LAN 802.11a/b/g/n/ac
    Bluetooth V4.0, NFC
  • 対応Wi-Fi規格
    2G :
    EDGE/GSM :
    850/900/1800/1900,
    3G :W-CDMA 800(6)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)MHz
    4G :
    FDD-LTE: (JP version)
    2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/1700/2100MHz(4)/850MHz(5)/
    800MHz(6)/900MHz(8)/1700MHz(9)/800MHz(18)/800MHz(19)/700MHz(28)
  • ナビゲーション
    GPS & GLONASS
  • 表示機能
    5.5型, Full HD 1920×1080, IPS, 静電容量方式マルチタッチスクリーン
  • バッテリー機能
    3000 mAh リチウムポリマーバッテリー
  • カメラ機能
    前面 500 万画素
    背面 1300 万画素
  • 搭載センサー
    加速度センサ/電子コンパス/ジャイロスコープ/近接センサ/光センサ/磁気センサ

 

 

こんな感じで、当時の発売価格は2GBメモリー&32GBストレージのモデルで 3万8,664円でした。

 

 

 

実際に2年間使ってみて

このZenfone2。2015年4月20日の発売当初に購入したので、もう丸々2年は使用していることになります。

2年間使ってみて”性能怪獣”は実際のところどうだったのか、書いていきたいと思います。

良い点

片方は2G通信対応でもデュアルSIMは便利・・・かもしれない

一応デュアルSIMでも、片方はデータ通信が使えないので、実際にSIMを2枚挿しにして同時に2枚のSIMを使うというシーンは一度もありませんでした。

しかし、海外で現地のSIMを購入する際に、日本のSIMはもう片方のスロットにさしておくことでSIMを安全に保管することが可能です。

あれ?やばい、日本のSIMどこやったっけ?って焦ることが減るのではないかと思われます。

 

画面をダブルタップで起動&スリープできるのが便利

iPhoneの人はもしかしたら、クエスチョンマークを浮かべているかもしれませんが、これはめちゃくちゃ便利な機能です。

電源はついているけど、画面が真っ黒(スリープ)の状態で画面をダブルタップすると画面が起動。画面がついているメニュー画面で、なにもボタンがない場所をダブルタップすると画面が真っ黒(スリープ状態)になります。

つまり普段使いの中では電源ボタンを使わなくてすむということ。これは動作の節約になって楽という便利さだけでなく、電源ボタンを酷使しなくていいので機体の消耗を防げるという点でも高評価。長い間使っていて電源ボタンが壊れるという事態を極力回避することができるのではないかと思います。

 

Wi-Fiテザリングがワンタッチでできるのが便利

Zenfone2ではワンタッチでテザリングが開始できます。いちいち設定に入ったりしなくていいので楽ちんです!

例えばカフェで作業するときなど、ワンタッチでパソコンがWiFiに接続できるのでとてもありがたい機能です。

 

アンドロイドの自由さに驚いた

これまでスマホ=iPhoneだったので、アンドロイドスマホの自由さにとても驚きました。

例えば、メニューの画面をボタン1つで模様替えして画面のイメージを一新できたり、自作(私は作ったことないが)のアプリをダウンロードしたり、自分独自のモーションを導入したりなど、自分好みに改造するのにはもってこい。

機械オタクの人にとってはかなりイジリがいがあるみたいです。

 

 

悪い点

カメラの良さは画素数では測れない

購入当初は、iPhoneより良い画素数!iPhoneより良いカメラ!!!

と浮足立っていましたが、いざ撮ってみると「あれ?全然よくない。iPhone5より全然カメラ良くない!!なんで~~~?!!」

という感じです。

画素数でいうならiPhone7より良いカメラのはずなのに、写真はいまいち。

それで私は気づきました。カメラの良さは画素数でははかれないということに。

スマホのカメラは一定の画素数以上ならあまり写真の良さに影響しなくて、むしろ画像の容量を大きくして重くなる原因になるそうです。

カメラの良さには画素数だけでなく、センサーや光の感度などさまざまな要因が複雑に影響しているようです。

あまり詳しくない私が言えるのは、”やっぱりiPhoneのカメラはすごい” ただそれだけです。

 

iPhoneに比べるとモサモサする

次に操作性についてですが、やはりiPhoneと比べてしまうともさいです。

特に2年間利用してしてきて、最近特にアプリの起動が遅くてイライラすることが多くなったように感じます。それはまぁ、2年も使ったので替え時なのもありますが、全体的に操作性はiPhoneに比べるとイマイチというのが正直なところです。

 

限界にくると迷わず再起動をはじめる

そして極めつけは、限界にくると勝手に再起動を始めてしまうこと。

動作がアップアップしてきて、「もう無理ー」という状態になってしまうと、次第に機体が熱くなり、限界に達すると勝手に再起動を始めるみたいです。これは時期によって頻発する時期とあまり起きないときがあります。

最近はあまりありません。なんなんでしょうか。zenfone2の機嫌?

でもインドにいるときは頻発してたので、暑さにも関係があるのかもしれません。(でも今夏なのにあまり再起動しません、あれ?)

そして私のZenfone2は過去に一度だけ、再起動から帰ってこなくなったことがあります。・・・つまり、勝手に再起動を繰り返しまくり、再起動に再起動を重ね、電池がなくなるまで再起動をし続けました。

私は過去に一度だけなのですが、家族が利用していたZenfone2 laserでは頻発していたみたいです。

しかしZenfone2 laserの場合、バッテリーが取り外しできるのでバッテーリーを外せば再起動の嵐を止めることができるのですが、私の使っているZenfone2 は自由にバッテリーを取り外せない構造になっているため、自然に電池がなくなるのを待つしかないという不便さ・・・。

これは決定的なマイナスポイントですね。ある人は、Zenfone2にはバッテリーに構造上の問題があるのではないかと言っていました。実際のところはどうなのかわかりませんが、勝手に再起動をしやすいのは確かです。

 

電池がすぐなくなってしまう

Zenfone2はかなり電池の消耗が激しいです。ひどいときは機体がすごく熱くなって、朝は100%にして家を出たはずなのに、職場に着いた時は既に50%、帰るときにはもう電池がすれすれ!なんてこともありました。

これも最近は以前より少し改善していて、一日で電池が切れることは少なくなりましたが・・・、iPhoneに比べると電池の持ちが悪いです。なので常に2回全充電できるモバイルバッテリーを持ち歩いています。

 

画面サイズが大きすぎた

それから画面のサイズについて。

それは、大きければ良いという問題じゃないということ。5.5インチのZenfone2の大きさは、(幅)77.2×(高さ)152.5×(厚さ)10.9mm!

Zenfone2の前に使用していたiPhone5と比べるとこんな感じ。

私にこれはやや大きすぎて親指を思いっきり伸ばしても、「あああ、もうちょっとなのに、届かない!」というモヤモヤした感じになってしまいます。これはストレス。特に電車で片手が使えない時とか、すごく不便です。片手で持ちながら、手と反対側の画面の端っこをタップすることができません。

女性にはすこし大きすぎるサイズではないかと思います。

 

ちょっと重い

なんかもう散々な言われようなZenfone2ですが、まだ言います。

Zenfone2なのですが、ずっしり重いです。機体が大きいというのもあると思いますが、それを差し引いても重いです。ずっと片手でもって操作していると手が疲れる感じがします。明らかに感じるiPhone5との重さの差。

実際にどれくらいの重さが違うのか調べてみました。

  • Zenfone2  :    170 g
  • iPhone7 Plus: 188g
  • iPhone 7:   138g
  • iPhone 6 Plus :172 g
  • iPhone5 :   112 g

あれ?こう見ると、iPhone もplus系は結構重たいですね。

Zenfone2に一番近い重さは6Plusの172gのようです。

 

 

 

2年間使用して思うこと:まとめ

はい。Zenfone2を2年間しようしてきた感想をありのままに書いてきましたが、いかがだったでしょうか。その評価をまとめるとこんな感じです。

コストパフォーマンスには一定の評価できる

散々悪い点を書いてきましたが、それでも新品の新作iPhoneが10万ちょっとだとすると、その3分の1ほどの価格で買えるZenfone2はコストパフォーマンスで考えると一定の評価ができると思います。

とくにそれほどスマホに触らないような人ならZenfone2でも普通に利用することができるでしょう。

 

新しいスマホが欲しい

でも、2年使って再起動や動作の遅さが目立つようになってきたので新しいスマホを買うことを真剣に考えています。

どのスマホにしようか、とても悩ましいですね。

最新のiPhone7 は128GBのモデルがApplestoreで¥90,504.-(税込)。落としたり画面ひび割れたりしたときのために入っておきたいAppleCare+を追加すると、¥106,488.-(税込)です。

今SIMフリースマホ端末で一番売れているのが、Huawei P10 lite は公式オンラインストアで¥34,538.-(税込)です。

 

 

やっぱりiPhoneかなという思いもありますが、今は安くてコスパの良い機種がどんどんでているようで悩ましいですね。

まだもう少し悩もうと思います!

 


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