移住

【海外移住妄想シリーズ】月5万円台で暮らせる!私の海外移住候補地リスト

こんにちは。

ぺこ(@sekaigurashi)です。

 

持ち前の超マイペースではあるものの、一歩先の目標として海外移住を目指している私。

海外で暮らすならどんなところが良いだろうかと考えています。

 

 

旅するように暮らすなら、最終的な目標はフリーランス、または個人事業主として稼ぐということになります。

無名のフリーランスであまりお金が稼げないとしても、暮らしていける街がないものか。

長期的には、日本と移住先、そしてさらにもう1つ2つ拠点となる街があるのが楽しそう・・・!

 

がっつり考えていきたいテーマです!

 

 

 

月5万円で暮らせる街ってどんなところ?

日本では、月5万円で暮らしていくのはとても苦しいですよね。

そもそも東京なら、家賃だけでも5万って安いと思うくらいなのではないでしょうか。

もちろん、東京でも生活費をかなり抑えて生活することは可能です。でも、月5万となるとかなり厳しいですよね。持ち家ならぎりぎりどうにかなりそうですが・・・、どうなんでしょう。

 

都心を離れたとしても、月5万で暮らそうと思ったらかなり色々なものを節制して暮らすことになるような気がします。

 

でも、日本を離れれば、月5万で暮らすという話ももっと現実味を帯びてきます!

生活の質を落とさずに、楽しく海外で生活できるなら、そんな夢みたいな話はないですよね。

 

ここでいう5万にどこまでの費用を含むかでその難易度は変わりますが、この費用は月々の生活費というスタンスにしたいと思います。

生活費を具体的にあげると、居住費、食費、インターネット費、交際費など。

つまり、税金や国民健康保険、パスポート代やビザ代、航空券や都市間移動に関わる交通費などは含みません。

日本では、月々の税金や国民保険だけで5万円以上しちゃいますもんね。はてさて、どうすればいいのやら。

 

税金や国民健康保険などの問題は置いといて、今回は海外で5万円台で暮らせる街について考えてきますよ。

考えるだけでも、わくわくすること間違いなし。

 

5万円台で暮らせる、台湾

tainan

 

台湾は大好きな国。もちろん、暮らしてみたいと思います。

そんな台湾は、工夫をすれば5万円台で生活できる国です!

現在のレートを参考に、1台湾ドルを3.7円で計算しています。

 

家賃予想 4,000元(14,800円)~

台北の家賃相場がとても高くて若者が大変というドキュメンタリー番組を観たことがあって、台湾の家賃はとても高いというイメージがあったのですが、台北以外の地方都市や、台北でも都心を離れるとかなり家賃を抑えることができるようです。

探せば4000元などという部屋もあるそう・・・。

家賃を2万円くらいまでに抑えることができれば、十分月5万で生活できそうです!

 

食費予想 3,700元(13,960円)~

その他の費用として、大きな割合を占める食費については外食が主になると思います。というのも、台湾では自炊する習慣が薄いからです。

でも安いお店がたくさんあるので、食費を安く抑えることは十分可能だと思われます。

 

 

台湾在住ブロガーの方々

いつも参考にさせていただいている、先輩方(?)のブログを(勝手に)ご紹介!

台湾に移住する際の情報源になること間違いなし。

 

台中にお住いのよう。月々の生活費なども公開されているので、とても参考になるブログです。台湾で月々5万円台に抑えて生活したいなら、必読のブログです。

ブログ運営や、資産運用の面でも参考になります!いつもありがとうございます。

→おすすめ記事「台湾の地方都市「台中」なら月の生活費が5万円台で可能!海外ミニマリストの生活を紹介。

 

台北在住の方。生活費の詳細は台北にある台湾師範大に通われていた頃のものだけのようですが、その後の台湾情報もかなり役立ちます。ぜひに。

→おすすめ記事「台湾(台北)で一人暮らしした場合の1ヶ月の生活費を公開!日本では引きこもりがちだった僕の台北でのひと月の生活費を晒してみる

 

台北から台南にお引越しされています。わかりやすくて親近感のある記事がたくさん!!ブログの収益なども詳しく語られていて参考になります!

→おすすめ記事「台湾でブログ収入で暮らしているぼくが、これから大事だと思われる働き方の考えを3つ挙げてみた

 

 

その他の是非ご紹介したい記事など

何かと参考にさせていただいてる、kumiさんのブログから。台湾の生活費の記事がとても参考になるかと!

 

→おすすめ記事「年収60万円で楽しく暮らせる”台湾”の魅力 | プレジデントオンライン

こうみると、台湾は移住したフリーランスやブロガーの方も割と多いのか、情報が充実していますね。

 

 

海外移住の大本命、タイで月5万で暮らす

bangkok

 

海外移住といえば、タイ、というのが私のイメージ。駐在の方、現地採用の方など企業で働いている方を含めて日本人が多い印象があります。

私自身も8回以上訪れていて、インド、台湾に次いで、いや同じくらいタイ大好きです。

タイは初一人旅に一番おすすめな国!こんにちは。 台湾は台南のステキカフェでもくもくと記事を書いているぺこです。 このステキカフェについてはまた改めて記...

色々おすすめポイントありますが、タイマッサージが現地価格でいつでも受けられるという点に他の国とは違う特別な魅力を感じます・・・w

 

現在のレートから、1B=3.4円で計算します。

 

家賃予想 3,000B(10,200円)~

家賃は都市によって大きく異なると予想されます。

バンコクより家賃が安く住みやすい街のチェンマイでは、なかなか良い物件が3,500Bなどで出ているので、もっと安い物件も探せば出てきそうな予感。

チェンマイは割と都会ですので、もっと田舎に行けばさらに家賃が安くなるかも!

ゆったりとした田舎にステイしたい人などはもっと家賃を節約できる可能性が高いと思います。

 

食費予想 4,000B(13,600円)~

タイもわりと外食文化が根付いた国。というか、その辺の屋台で美味しいものが一皿30Bとか40Bとかで食べられるのだから、あまり自炊しないのも頷けます。

自炊するより屋台で済ませる方が1カ月の食費が安くなる可能性アリ。

どのくらい屋台でご飯食べるかとか、お酒を飲むかなどによってこの額は大きく左右されそうですね。あと駅前のショッピングセンターに入ってるおしゃれで綺麗なカフェとかに通うならさらに高騰するかも。

 

 

チェンマイ

チェンマイでは2万円くらいで良いコンドミニアムが借りられるというのを良く目にします。

バンコクに比べて相場が安いです。それでいて街の雰囲気や観光満足度も高く、海外のノマド適正を評価するサイトでも常に上位にランクインしている街です。

それでいて、私の大好きなタイマッサージの本場でもあります。世界一周中の方で、チェンマイでタイマッサージの資格を取っている方も多い印象。

・・・移住したい。

街の快適度でいうと、かなり高いのではないかと思われます。

 

 

バンコク

タイの首都バンコクは超大都会。でもちょっと都心を離れると、すこしのどかな雰囲気も。

なので、ちょっと都心を離れれば安い物件も見つかるのではないのかと!今ちょっとネットで調べたらタイ人が暮らしている物件では、2,500B(8,500円)くらいの物件もあるみたいですね。ACついてなかったですが。

大都会バンコクでは、お金さえあれば日本並みの生活が送れ、日本の製品も割と充実しているのではないかと。日本人もたくさんいますしね!

あ、もちろんタイマッサージのお店も豊富!

 

 

タイ在住ブロガーのご紹介

パタヤ在住の方。ブログがわかりやすく記事も充実しています。ブログの収益化という面でもすごく参考になります!

おすすめ記事→「タイで1ヶ月間ノマド生活するために必要な生活費を大公開します

 

 

その他の是非ご紹介したい記事

またしてもkumiさんのブログから。チェンマイのアパートの様子をわかりやすく紹介されています!ぜひ!

 

 

 

インド

インドでフリーランスや個人事業主をしている方のブログはいくつか知っているのですが、生活費やビザの情報まで公開している方はなかなかいらっしゃいません。

 

バンガロールに1カ月だけ滞在した内容で語るなら、月5万で暮らしていくことは十分に可能かと!!

PGと呼ばれるシェア物件なら、月々8,500RS(15,300円)でそこそこ良い部屋に住めます。

 

 

中国

中国も物価的には月5万円台で暮らせそうで、かつ観光的な資産が充実していて魅力も多い。

けれども、どうしようもないのが、ネット環境の悪さ・・・。

Google関係のアプリやサービスが全く使えないという不便極まりない環境・・・。

VPN接続とか、余計な手間も増えます。

 

 

東南アジア諸国

ラオスやベトナム、バリ島なども長期滞在するのに良さそうな場所ですよね!

もっと情報収集していきます。

 

 

海外移住候補地リストまとめ

もし本当に月々5万円台で暮らせるとしたら、一年で必要な暮らしのお金は70万円ほど。

何らかの方法で年間70万くらい稼げるなら、旅するように自由に暮らしていく道が開けるということになります。

例えば、半年でその70万が稼げるなら、あとの半年はお金とは全く関係なく、自分の好きな活動ができるということ。

それは例えば、誰かにとっては雑貨を作ることかもしれないし、絵を描くことかもしれないし、ボランティアの活動をすることかもしれないし、本を好きなだけ読んで暮らすことかもしれません。

それがたとえ、1円のお金にもならない活動だとしても、まったく関係ないのです。

それじゃ暮らしていけないから、という理由で諦めていた夢も実現できるかもしれません。

そしてその70万が住んでいる場所に関係なく稼げるのなら、点々と世界各地を移動しながら世界一周暮らしなんてことも可能に。

あるいは、お金にならなくても好きで続けていたことが、段々と評価を得て、お金を生むようになるかもしれません。

 

 

 

1度しかない人生。

どうせなら、自分が本当にわくわくすること、したいですよね。

目指せ、海外移住!

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ぺこ
海外旅好きフリーランサー