SEKAIGURASHI

暮らすように旅したい。旅するように暮らしたい。海外移住を目指すある女のライフログ

中国東方航空は噂よりサービス良し?意外な”優しさ”あります

こんにちは!

ぺこ(@sekaigurashi)です。

 

みなさんお気に入りの航空会社はありますか?

私はだいたい最安値の航空券を探すことが多いので、もっぱらLCCに乗ることが多くなります。

 

今回は口コミ評価が低い中国東方航空の評価がちょっと上がるかもしれないお話です。

 

 

FSC最安値クラスのエアライン中国東方航空と私のこれまで

中国東方航空という航空会社をご存知ですか?LCCじゃないキャリア=Full Service Carrierのなかで、最安値クラスのキャリアです。

 

現在、東南アジアの旅の起点となるバンコクへは、アジア最大のLCCであるエアアジアの直行便が飛んでいて、安い時期なら3万円台で往復航空券が買えてしまいます。

しかし、その超ありがたい存在が誕生したのは2014年9月のこと。バンコクのドンムアン空港にエアアジアの直行便が就航する以前は、バンコク行きの最安値の航空券は中国東方航空の中国乗り継ぎ便でした。

(運が良ければ、ベトナム航空のベトナム経由の航空券が安いこともありましたが・・・!)

(2016年夏からは同じくLCCのスクートも成田~バンコク~シンガポールを就航。バンコク直行便の選択肢がさらに増えました)

 

ということで、2014年以前は俄然お世話になっていた中国東方航空。

この航空会社についてネットで調べると、評価の悪い口コミばかり。

 

乗る前から不安になりつつ、搭乗。バンコク行きのフライトは東京ー中国間は大型の飛行機で、中国ーバンコク間は小型の飛行機でした。その特に小型の方の飛行機の機体が見るからに古く、これは中古の飛行機なのだろうかと疑問に思ったのをよく覚えています。

機内の窓枠は掃除が行き届いていなくてゴミが残っていて、いやはや、ネットの口コミ通りだったと感じましたが、何しろ最安値の航空券ですので、それもまぁしょうがないと割り切っていました。無事に飛んでくれれば、それだけで良し。

上海行の便の機内食

 

まぁ、そんな感じでも一応FSCで機内食などもつくので、考えようによってはすごくお得です。

安いなりのサービスと考えれば、私としてはすんなり納得できるものでした。

 

中国東方航空の株が急上昇したのは、飛行機を乗り過ごしたとき

そう、何を隠そう、私はこれまでの人生で一度だけ、飛行機に乗り遅れたことがあります。

それも、中国・上海にて。

そしてその時利用していた航空会社が中国東方航空でした。

 

いや、言い訳させていただくと、ちゃんと空港には2時間30分以上前に到着していたんです!!

しかもその後すぐチェックインカウンターに並び、搭乗手続きに進んでいました。

 

しかし、チェックインカウンターも、セキュリティーチェックも、パスポートコントロールも、どこもかしこも大、大、大行列!!!!

だんだんと搭乗開始時間が迫ってきていましたが、中国東方航空は遅延していることのほうが多いし、これだけ大混雑しているのなら、ほかの乗客も間に合わないだろうし・・・と少々楽観視し、「すみません!すみません!ちょっと通してください!!飛行機乗り遅れそうなんです~!!!」と、大行列を割り込んで進むようなことはしませんでした。

いや、正直に言いましょう、恥を忍んで人をかき分けて進む度胸がありませんでした。

だって恥ずかしいじゃないですか!!

 

 

そして私は出発時間(※搭乗時間ではない)のオンタイムに搭乗ゲートに到着。

搭乗ゲートから延びる列をみて、「よかった間に合った」と列にそって進んでいると、どうやらその列は東京行きではないことが発覚!

あわてて搭乗ゲートのスタッフに尋ねると、「え?もう出発しちゃいましたよ?」という回答・・・!!!!

 

 

え~!!!よくある空港内アナウンスとかありました?!

便名のプラカードもって走っている人もいなかったし・・・!

(そもそもそんなこと中国ではやらないのか?)

 

 

兎にも角にも、私が飛行機を乗り過ごしたという事実は変わらないのでありました。

 

 

これからどうする?ハネムーン予定のドイツ人との共闘

空港スタッフの「もう出発した」という言葉にしばし唖然としていると、

私のとなりでそのスタッフと同じやり取りをしている白人男性が。

 

どうやら彼も同じフライトを乗り過ごしたらしい。

 

彼に話を聞いてみると、ドイツ出身で、なんでも最近彼女と結婚して、ハネムーンの予定で日本に行くところだったとか。

彼女のほうはすでに日本にいるらしく、彼が来るのを楽しみに待っているらしい。

 

 

・・・えっと、私はハネムーンに現地集合であることをつっこむべきなのか。

それともハネムーンに向かうフライトを逃したことをつっこむべきなのか。

(彼女、じゃなかった、奥さんの機嫌とか、大丈夫だろうかと勝手に心配になってしまう)

 

 

ちょっと放心状態だった私の脳は、そのどちらも放棄。

彼には特につっこまず、何よりも優先して考えるべきこれからのことを考えることに。

というか、私も人のことを言えた立場じゃない。何しろ、その翌日から会社に出勤しなければならなかったのです・・・。

 

私たちが乗り過ごしたのは朝8時とかのフライト。

もし今日中に日本に着かないのなら、会社に連絡して明日仕事に行けないことを伝えるしかありません。

できることなら、どうにかして今日中に日本に着きたい!!!!

 

ドイツ人と2人で、中国東方航空のスタッフに、今日中のフライトに振り替えてもらえるよう交渉!

というのも、その時私がスマホで今日のフライトを調べると、その日の夜に日本に着く中国東方航空のフライトがあったのです。

しばらく交渉するも、その場のスタッフは、YESともNOとも言わない対応。

 

とりあえず、まずは搭乗エリアを離れて、チェックインカウンターのある最初の場所まで戻らなくてはならないよう。

はるばる2時間半かけて辿ってきたエリアを空港職員に連れられて超ショートカット!!

まずはパスポートコントロールに戻って、中国出国スタンプに取り消しスタンプを押してもらいます。

 

そしてさらに戻って航空会社のチェックインカウンターのある最初のエリアに戻ってきました。

チェックインカウンターで預けた受託手荷物を返してもらうよう言われ、ここまで連れてきてくれた職員はどこかへ行ってしまいます。

 

私たちは中国東方航空のチケットカウンターへ。そこに私たちの荷物も運ばれてくるらしい。

中国東方航空のチケットカウンターにつき、そこにあるたくさんの荷物を見ると、私のスーツケースはもうそこにいました。早っ!搭乗しなかった人の荷物はリターンして戻ってくるようです・・・。

もう一人の乗り遅れ者、ドイツ人の彼の荷物はまだありませんでした。もう少ししたら来るから待つように言われました。

 

その後、そのチケットカウンターで振替のフライトの交渉!!

ドイツ人と事前に相談したときには、もしかしたらフライト振替でいくらか追加料金を支払わなくてはならないかもしれないという話でした。

私はその時ほぼ中国元を持っていなかったので、クレジットカードで支払えるかどうかすごく心配でした。

 

 

中国東方航空のスタッフと掛け合いますが、とりあえず待ってという対応。

一体どうなることやら。ベンチでドイツ人男性と深刻めな顔をして座っていると、若い女性が話しかけてきました。

彼女は香港人で、同じ中国東方航空の別の便を逃してしまったようです。同志・・・!と思いましたが、彼女は既にフライトを振り替えてもらった後のようでした。

 

彼女と少し話したあと、少し経ったのでまたチケットカウンターに。するとまだWaitの指示。そうこうしているうちに、ドイツ人の彼の荷物が無事帰還。

ハネムーンで荷物ロストしなくて良かったね!

かれこれ2時間は待っただろうか、ようやく振替チケットの話が!

そしてなんと、その日の夜のフライトに、無料で振り替えてくれました!

 

いつお金の話をされるのか?いまか?いまか?

とそのタイミングを伺っていましたが、結局最後まで追加料金を払えとは言われず・・・!!!!

これって普通の対応なんですか?中国東方航空めっちゃ親切じゃん!

 

 

帰ってきてからこの話を海外旅歴の長い方にすると、「それはすごく運がよかったね」と言われました。もしかしたら、その時の現場のスタッフやフライトの空き状況によって左右される話なのかもしれません。

とりあえず、この時は同志として一緒に交渉してくれたドイツ人男性と、香港人女性という力強い味方がいたので、どうにか中国東方航空スタッフとの交渉も上手くいった感があります。

ほんと、乗り遅れたのが私一人じゃなくて良かった!

 

その後フライトの時間までだいぶあったので一時解散し、その後再開して早めのチェックインを済ませて解散。

もちろん私は、またフライトを乗り過ごしたらどうしようと半ばトラウマになっていて、超早めに搭乗エリアへ。その時はどこもガラガラ。

朝はあんなに時間がかかったのに、セキュリティーチェックもパスポートコントロールもすぐ終わり、瞬く間に搭乗エリアに到着。

何だろう、この遣る瀬無いかんじ。

 

搭乗ゲートの前で時間を潰していると、その後ドイツ人男性も無事到着。「また乗り過ごしたらどうしようとヒヤヒヤした」という話をしていると、搭乗開始。

そして私はなんと、その日のうちに自宅に帰宅することができ、翌日の仕事にも支障をきたすことなく、何食わぬ顔で出勤することに成功しました。

 

 

 

 

この出来事を機に、私の中の中国東方航空の株は急上昇!!!

それはもう、手のひらを返したかのように。

 

本当にその節はありがとうございました!!いやー、無料で当日のフライトに振り替えてくれるなんて神対応!!

 

 

そして私の中で生まれた教訓はもちろん、

フライトの乗り過ごし、ダメ、ゼッタイ。

 

もうあんな、口から心臓飛び出るような思いはしたくない。これからは、より一層時間の管理を徹底し、ボーディングタイムを死守いたします。そして、またもや大行列に巻き込まれた際には、恥を忍んで、「すみません!!すみません!と、と、通してくださいー!!乗り遅れそうなんですー!」と行列をかき分けてでも進んでいきます!!

 

 

みなさまも、どうかくれぐれもフライトの乗り遅れにはお気をつけて。

 

 

※この時は無料で当日便に振り替えてくれましたが、いつも同じような対応をしてくれるかはわかりません。どうぞご注意ください。


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コメント

  • うわー!昨日私もまったく同じことを上海でおこしてしまい!ゲートには5分遅れただけですが、絶対にダメ飛行機離陸までは、40分あるのにと思い交渉しましたが全然ダメで、そのまま同じくカウンターまで同じく荷物が帰ってきていて。夜便だったので、そこからダメもとで、交渉したら次の日の朝便無料でとってくれました。今家について、検索していたらここにたどり着きました。このブログ読んでちょっとホッとしました。

  • >AKIHIROさん

    コメントありがとうございます~!
    同じ体験をされたんですね。大変でしたね。でも無事無料で別の便に振り替えできたようで良かったです!

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