SEKAIGURASHI

暮らすように旅したい。旅するように暮らしたい。海外移住を目指すある女のライフログ

より安全に旅するために大切にしていること~インドに入りてはインドに従え~

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こんにちは!

ぺこ(@sekaigurashi)です。

 

このブログではインドで旅する上で大切にしていることについても、勇気をもってシェアしていきたいと思います。

今回はファッションについて。特にインドを旅する女子に読んでいただきたい記事です。

 

インドの宗教とファッション

多民族・多宗教の国、インド

多民族、多宗教であるインドでは驚くべきことに、違う信条を持つ人々を受け入れることでもって初めて国が成り立っています。

インドの主要な宗教はヒンドゥー教で、外務省によると国民の79.8%がヒンドゥー教だそうです。次いでイスラム教の割合が14.2%となっています。14%弱といってもインドの総人口は約12億1057万人なので、約1億7190万人がムスリムだという計算になります。その他、キリスト教、シク教、仏教、ジャイナ教もインドで信仰されています。(2011年国勢調査)

<参考>

 

インドには色んな人がいます。ものすごくお金持ちの人もいれば、ものすごく貧乏な人もいる、バラモンの司祭もいれば、世を捨て信仰に生きるサドゥーもいる、、無宗教の人もいる。そのためインド人を一概に語ることはできませんが、各宗教の信心深い教徒たちがたくさん暮らしている国だということに間違いはありません。

なのでインドではお肉やお酒についての事情が日本とは異なりますが、その他に、女性の服装に対する意識が違います。

特に女性において、インドでは足を見せるのは忌避されます。インドの伝統衣装サリーは基本的に既婚女性の衣装ですが、お腹が見えてますよね。あれを見たら、インド女性って結構大胆だなと思ってしまうのですが、既婚女性であってもお腹は見せても足は見せません。
デリーなどの都市部の富裕層では、たまーに若い女の子が足出していますが、まだ珍しいと思います。都市部の女子でも、スキニー止まりなことが多いです。まして保守的な地方などでは足出しNGです。

「外国人旅行者なんだから、そんなの気にしなくていい!」っていう意見もあるかもしれませんが、郷に入っては郷に従えと言いますし、その土地の文化に従うことで安全度が増すことは間違いないと思います。特に1人で旅する女子は注意するに越したことはありません。

私はもともとエスニックな柄や布が好きで、基本的にインドではインドの服を着ることが多いです。初インド時の最初の街コルカタでは、市場で安くて可愛いワンピースを発見し、気に入って着ていました。その後その旅中はデリーで買ったパンジャビドレスとそのワンピースを着まわしていたのですが、そのパンジャビ姿で日本人宿に行くとあまりにインド人化が進んでいたのか、「なんでそんな恰好しているの?まるでインド人みたいだよ」と言われたのをよく覚えています。それはその言葉に個人的に傷ついたからというより、インドに来ている旅人にインドの服を批判されることに違和感を感じたからです。

旅するうえで現地の服を着たり、現地の文化を理解しようとすることは、その国に敬意を払うことでもあると思います。現地の文化に敬意を払うことが、旅の安全に繋がるのではないかとも思います。

 

そこでこの記事では、インドのファッションを激推ししてみたいと思います。

 

 

女子におすすめのインドファッション

コットンはインダス文明発祥と言われ、インドでは今でも綿花栽培が盛んです。そのためなのか、布製品がとても充実していて可愛い服もいっぱい。

 

インドファッションといえば日本ではサリーが有名ですが、サリーは一枚布を器用に巻き付ける手間がかかる上、既婚女性の衣装でもあります。また一般的な旅人には向かない形状です。

そこでおすすめなのがパンジャビドレスとクルタです。

パンジャビドレスはワンピースとズボンとストールがセットになった衣装で、ワンピースをカミーズ、ズボンをサルワール、ストールをドゥパタと呼ぶことから、インドでは「サルワール・カミーズ」と呼ぶことも多いそう。またパンジャビドレスではなく、パンジャビスーツと呼ばれることも。

これなら着付けの必要がなく、それでいて現地の衣装ですので風通しがよく暑いインドで着心地が良いのでおすすめです。

 

パンジャビファッション

 

 

でも、「ちょっとここまでインド感だせない・・・」という人もいらっしゃるかと思います。また、大都市デリーであまり古風なインド感を出し過ぎると、逆に周りのインド人がイマドキの服装(Tシャツ&スキニーなど)ばかりでなんか恥ずかしくなったりします。

そんな時におすすめなのは、クルタ(orクルティ)です。

クルタとはインドのトップスのことで、男性ものも女性ものも指しますが、特に女性ものをクルティと呼ぶようです。女性ものの場合、すとんとしたワンピースやチェニックなど幅広い服を指します。

<参照>

 

 

クルティファッション


このクルティの場合、トップスだけで売っているので、日本でもよく着られるレギンスと合わせればOK!

値段は100Rs~などなどピンキリです。(探せば50Rsとかもあるかも?!)

 

 

エスニックな柄や刺繍が苦手でも、こんな感じのシャツワンピ風クルティとレギンスなら着れるという方も多いのではないでしょうか。

 

これでも断固拒否!という方は、日本で長めのワンピorチェニックorTシャツとレギンスを買っていけば、もうインド服を買わなくてもいいと思います。

ただ、地方ではやはりザ・インドファッションの方がローカルに馴染んで良い感じな気がします。

インドにもおしゃれでかわいいクルティあるので、是非見てみてください!無地や、北欧ぽい柄もあります!!(私はインドらしいのが好きですが)

またインドにはさまざまな色のレギンスが売られていて、クルティに合わせて色を変えます。私は日本で買った黒いレギンスしか持っていなかったのですが、クルティ購入の際に、一緒に見立ててもらったインドガールからこのクルティなら黒じゃないくて●色がいいとダメ出しされました。
日本では考えられない青や緑やピンクのレギンスもインドなら◎!

これにストールを巻けば、正しくインドファッション。

また、最近流行りのガウチョパンツも意外とインドのファッション文化に馴染むのでおすすめです。ポイントは足がでないものを選ぶこと。

 

今回コーチン空港で出会った日本人の母娘は、空港でインド衣装に着替えていました。最初に会った時と衣装が変わっていたので、「素敵ですね」と声をかけると、「インドではやっぱりこっちの方が安全よ」と教えてくれました。私は空港でインド服に着替えたことはなかったので、「流石だな」と素直に感心しました。

やはり安全対策としても、現地の服を着るというのは効果的だと思います。

それから、日本にいるとどうしても無難な黒とか白とかベージュとかグレーとか紺とか地味な色を選びがちなのですが、インドでは自分でも驚くぐらい鮮やかな色の服を着たくなります。

 

 

男子にも・・・?!

男性の場合地方でも、民族衣装よりシャツ×ズボンの人が多いですが、もちろんインドファッションの人もたくさんいます。

クルタなら日本人男子も違和感なく着こなせるのではないでしょうか。是非。

 

以上、インドを旅する際はぜひインドファッションに身を包んで、より安全に、より楽しい旅を!

 

 


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