SEKAIGURASHI

暮らすように旅したい。旅するように暮らしたい。海外移住を目指すある女のライフログ

インドの新しいゲートシティにいかが?西の大都市コルカタってこんなところです

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なますて!

ぺこ(@sekaigurashi)です。

 

今回はインドの話題!

インドのゲートシティといばデリーというのが定番ですが、

旅行者がたくさん集まるデリー空港やデリー市街では主にインドに慣れていない旅行者を狙った詐欺が多発しています。

「初インドのしょっぱな、デリーの空港で騙された!」なんていうのはよく聞く話。

そういう情報はネットでも拡散していて、「デリーって怖い」と思っている方も多いのではないでしょうか?

 

かく言う私も、「大都市デリー」に対して少なからず恐怖心を持っています。

旅行者でなくても、インドに数年間住んでいる人にも「安全面から、できればデリーに住むのは避けたい」と語る人もいました。

 

そんなデリーから入るのが不安な人におすすめの選択肢が、タイ経由でコルカタから入るという方法。

「デリーに比べてコルカタが絶対安全です!」と言い切ることはとてもできませんが、でもやっぱり、デリーと比べると危険度が低い気がします。(※私感です)

コルカタをデリーに次ぐインド第2のゲートシティとして上手に活用できれば、タイ経由で来る旅行者がもっと増えて、インドに来る日本人旅行者にとっても利便性が高い街になるのではないかと思います!

 

 

東の大都市「コルカタ」ってこんな街です

コルカタの位置関係

コルカタはインドの東端にある西ベンガル州の州都である都市です。

地図をみると、こんなところにあります。バングラデシュにとても近いのがわかります。

宗教的にも、ヒンドゥー教が約78%、イスラム教が約20%、その他キリスト教など2%で、インドの主な州と比べると比較的イスラム教の人口が多いのが特徴です。

「コルカタ」ではなく「カルカッタ」という名前の方が馴染みがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

2001年以前は英語の名称である「カルカッタ」が使われていましたが、今は現地言語ベンガル語の「コルカタ」が正式名称とされています。

私も東インド会社の拠点の1つとして「カルカッタ」と社会の授業で習った気がします。

 

コルカタはデリー、ムンバイに次ぐインド屈指の大都市で、近郊には国際空港もあります。

インドのなかでもかなり東側にある都市なので、日本から近いといえます。

残念ながら日本からの直行便は飛んでいませんが、バンコク経由で行くなら比較的安くインドに入ることができます。

バンコクまでは日本からLCCの直行便が飛んでいて、さらにバンコクからは安いコルカタ行のフライトがあります。デリー直行便と比べると、一年を通して割安になるのではないでしょうか?

フライト情報については、詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

初インドのためのインド情報まとめ2017【航空券・ビザ・SIM・両替・交通・食べ物】

 

実は、私が初インドで初めて足を踏みいれたのも、コルカタでした。

コルカタからブッダガヤ、アーグラなど北インドを西側に進むもよし、プリーやチェンナイを目指して南に向かうもよし。

初インドの人が旅行するのは大抵が北インドだと思いますが、あえてデリー入国を避けることで、初めのインドの地での危険をある程度回避できるのではないでしょうか?

そして、コルカタからブッタガヤやアーグラを通ってデリーに着くころには、インドにも大分なれて、詐欺などの被害にあう危険性も減るかもしれません。

 

コルカタのベストシーズン

コルカタの季節は3つ。乾季・雨季・暑季。

一番観光しやすいのは乾季で、だいたい10月から3月くらい。気温も比較的低くて過ごしやすいですが、それでも最高気温が30℃を超えるくらいには暑いです。

4月からは暑くなり、暑季を迎えるよう。平均気温が30℃を、最高気温が40℃を超え、とても暑くなります。

6月から9月にかけては雨季となり、大量の雨が振りやすいです。湿度が高くなるので、とても蒸し暑いのでご注意を。

というわけで、旅行に来る時期を選べるなら、10~3月に来るのがおすすめ。

◇ベストシーズン:10~3月

服は1年を通して、日本の夏を思い浮かべていただければよいかと。ただ最低気温が10度を下回ることもあるので、念のための防寒対策も忘れずに。

 

 

コルカタの見どころいろいろ

コルカタといえば、何を思い浮かべますか?私が実際に訪れたことのある場所を中心におすすめの見どころをランキング形式でお伝えします。

1位:マザーテレサの家

マザーテレサが生前に活動した場所で、ボランティア活動を行うことができます。

私は1日だけボランティアに行きましたが、その時は1カ月単位でマザーテレサの家でボランティアをしている日本人の女の子が数人いました。

マザーテレサの家でボランティアをするのにお金はいりません。

マザーテレサが亡くなる1997年以前は彼女に実際に会ったり話したりすることもできたそう。10年前くらいからバックパッカーしていた旅人などからたびたびこの話を聞きます。

私が訪れた2015年当時はマザーテレサの家に朝7時頃に訪れると、そこに世界各国からのボランティアたちが集まっていて、私はここで1日だけのボランティアとしての登録をしました(1Dayパスが発行される)。この場で、なんと、ボランティアをする人たちに朝ごはんとして、パンとバナナとチャイがふるまわれます。

さらに1Dayパスの場合、この場でどの施設に行くか選ぶことができます。各施設ごとにリーダーのボランティアがいて、それぞれの施設へ団体で移動します。

私は参加していませんが、誰でも参加できるお祈りもあるようです。

 

2位:フラワーマーケット

ハウラー橋の東側に、花市場があります。

想像を絶する花で溢れていて、かなりカオスな状況で、見るものを圧倒します。そんなすごい迫力のある花市場ですが、売っているのが花なので、悪い匂いはしません。

お花の匂いが漂っていて、嫌悪感はかなり軽減されます。

インドの汚いのが苦手な人でも、インドのカオスを体験するのに、おすすめの場所です。

 

市場を撮っていると、花を売る人たちが、「フォト!」「カメラ!」などと声をかけてきますが、これは「写真撮るな!」ではなく、「俺の写真を撮ってくれ!」という意味。

カメラを向けるとキメポーズで対応してくれます。

インドで首を横に振るのは「Yes」の意味なので間違えないでくださいね。

 

また、近くのハウラー橋を大きな荷物を頭に担いで渡るたくさんの人たちもとても興味深いです。たくさんの人がぞろぞろ橋を歩いて渡ります。

 

 

3位:カーリーテンプル

フラワーマーケットと打って変わって、しかし同じくとてもインドらしい光景を目の当たりにできる場所。

この寺院は、ヒンドゥー教の戦いの女神「カーリー」を祀るヒンドゥー寺院で、毎日捧げものとしてヤギの打ち首の儀式を行う珍しい寺院です。

儀式が行われるのは午前中のよう。

私は結局この寺院にいけなかったので、次回機会があったら行ってみようと思います。

 

 

4位:ニュー・マーケット

 

サダルストリート近くにあるマーケット。

ゲストハウスが多い地域にあるので買い物に便利。

市場を散策するだけでも面白いですよ。

 

 

5位:サダルストリート

コルカタのカオサンロード的な道。

カオサンロードよりはだいぶ落ち着いた印象ですが。

外国人旅行者向けの店が乱立しています。周りには安宿も多数。

 

 

その他

■メモリアル・ホール

白亜の美しい建物なので、広大な公園と一緒に一度は見ておきたい場所。

 

■ローカルマーケット

コルカタにはたくさんのローカルマーケットがあります。地図や徒歩でぜひ探して散策してみてください。

 

 

コルカタでおすすめの日本人宿

サンタナコルカタ


初インドでコルカタINで兎に角怖い人にはとりあえず、「サンタナコルカタに辿り着けば大丈夫」とお伝えしたいです。サンタナはインドのいくつかの都市に宿があるのですが、どの宿にも日本人のスタッフがいます。

私が泊まった頃にはちょうど、料理が上手なお姉さんと、お酒がつくれるお兄さんがいて、ものすごく恵まれた環境でした。美味しい料理店や、観光地への行き方の情報を教えてもらったり、一緒に近くのローカルマーケットに食材買いにいったり・・・。

毎日、昼ごはんと夜ごはんに日本食を手作りしてくれ、希望制で美味しい日本食が食べられます(もちろん、宿代とは別料金)。冷蔵庫にはビールもあります。

マザーテレサの家からほど近く、サンタナから通っている人もいました。

部屋や設備などは、日本の綺麗なホテルなどと比べたら決して綺麗で充実しているとは言い難いのですが、インドの宿としては全く問題ないです。必要十分だし、まあまあ清潔だし、それ以上の安全や、情報が得られると思います。あ、お湯もでます!

なので、初めてのインドで不安があり、日本人宿に抵抗がなければ、是非おすすめしたいです。

マンションの3階に入っていて、けっこう見つけるのが難しいのでご注意を。

 

コルカタでの注意事項

繰り返しになりますが、デリーInよりコルカタInがおすすめって言っても、コルカタが安全というわけではありません。

インドの都市の危険性を一概に比べることはできませんが、デリーに比べると比較的犯罪率が低いというデータを見ることが多いです。

しかし、コルカタがある西ベンガル州の貧しい農村から 西の大都市ムンバイなどに女の子が売り飛ばされるという恐ろしい人身売買の実態があったり、デリーやムンバイと同じような大都市特有の詐欺や窃盗などの被害も少なくありません。

特に初めてのインドなら、サダルストリートを始めとする街の中心部や空港では声をかけてくる人や、身の回りの品々には注意し、安易に夜に出歩かないようにして暗くなったら宿に帰りましょう。

 

NEWゲートシティ「コルカタ」まとめ

さて、コルカタはいかがだったでしょうか?

コルカタはインドでもかなり東の方なので、日本からも比較的近くフライトの負担や飛行時間を短縮するのにもってこい。

また、タイなどから安い航空券も出ているので、インドINするのにとてもおすすめの街です。

 

インドっていったら、デリーから入るのが王道の選択肢ですが、これからインドに行かれる方はぜひコルカタINも選択肢にいれてみてください!

それでは、楽しいインド旅を!


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